★材料…青梅(紀州南高梅)1kg
花見糖500g
氷砂糖500g
で今回はやってみました。
“花見糖”は沖縄・鹿児島産のさとうきびだけで作ったものだそうで、風味がよく素朴な味です。普段の料理(煮物やパン作り)にもよく使います。
いつもはこの花見糖のみで作っていたのですが、溶けきるのに結構時間がかかり、どうしても沈殿してしまうので、溶け易くなるのかなと思い氷砂糖を半量入れてみました。
先週漬けて一週間目の状態。
1日1回上下をひっくり返し沈殿している砂糖をなじませています。
よく酢や焼酎などを入れたりすると聞きますが、家ではすぐに消費してしまうので入れません。
炭酸水で割って飲んだり漬け物やドレッシングなど、用途は多様です。
出来上がりが楽しみ♥
子どもたちと一緒にわくわく待つのも楽しいものです。
そして昨日、
実家の庭に生っている甘夏が大豊作らしく第1陣→2陣と大量に送られてきたので、
“甘夏のシロップ漬け”も作りました。
左は花見糖、右は氷砂糖で漬けてみました 味を比べてみようっと♥ |
娘のお弁当にもよく持たせます。
普通は果実:砂糖=1:1.1位の分量で作るのだそうですが、砂糖を少なめにしたので冷蔵庫に入れています。
そして20時間後はこんな感じ
左の花見糖のほうは琥珀色、 右の氷砂糖のほうはほとんど透明の きれいなシロップが溜まってきました 瓶はIKEAで購入 ワゴンに山盛りだったので思わず手を伸ばしてしまいました パッキンがシリコン製のものにしようと思っていたけどこれはゴム製 |
さてさて、家事を終わらせてまた制作に戻らねば!
0 コメント → 梅シロップの季節
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