吹奏楽に青春を捧げまっしぐらの長女のコンサートを観に行った帰り道、
電車に乗るのはやめてテクテクおさんぽ
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足下には栗の毬 |
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空は高く青く澄み |
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まだ若いドングリ
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白い彼岸花 花言葉:また会う日を楽しみに・想うはあなた・悲しき思い出 飢餓のころには毒を抜いて非常食にも… (アルカロイドという強い毒があるそうです)
子どもの頃学校の帰り道、線路脇に咲く赤い彼岸花を摘み大きな首飾りを作るのに熱中したものです。 茎をポッキンと2・3センチの長さで折りシュルっと皮を剥き、その皮を残し皮を剥いた部分の茎を取り除き、さらに2・3センチのところで茎を折り皮を剥いて…と繰り返し、ちょうど良い長さのところで括れば出来上がり。 そんなことをしている間に友だちはすっかり帰ってしまい、気づけばひとりでしたが出来映えには満足。 夕焼け雲の下、真っ赤な首飾りをごっそり首にぶら下げて、王様になったような気分で帰りました。
白い首飾りだったらどんな気分だっただろうか |
3時間半のおさんぽ終了〜
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