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本日、2014年8月21日(木)より始まります!
ぜひ、お誘い合わせの上お出かけください♥♥♥♥♥☚click
昨日、喜多さん,木村さん,間宮さん,佐治さん,前回のいつつのハート展告知ブログにコメントをくれた“まろ”とで搬入作業をしてくれました。
暑い中、お疲れさまでした。
ありがとうございました!
会場の様子はまだわかりませんが、思ったより広いということです。
前回の益子での展示とどのようにちがうのか楽しみです。
名古屋近辺の皆様、よろしければ感想等お寄せください。
よろしくお願いします。
赤い椅子 2014
(小さい絵シリーズ)
いい出会いがありますように。
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『 Pain de musha musha and coffee』in益子
8月3日(日)はグループ展会場に一日在廊しました。
お昼は、森の中の小さなお家
“パン ド ムシャムシャ アンド コーヒー”へ
友人のmondoとKさんと行ってきました。
“ファラフェルのピタサンドセット”を注文
ゆったりとした時間、蝉の鳴き声と風の通り抜ける音、
まっすぐ落ちてくる真夏の日差しはのびのび育った木々が遮り、
すぐ手の届く庭の木の葉には
“ギンヤンマ”がすっかり羽を広げ警戒することなく寛いでいます。
こちらは奥さんのパン工房兼お店
ご主人のコーヒーと奥さんの焼いた軽食のお店
野菜畑の味と香り
冷たいスープはヴィシソワーズ
皮ごとジャガイモの味
おいしかった
photo by mondo
「とてもとてもすてきなご夫婦がやっています。益子に行くならぜひ行ってね」
とときわちゃんオススメのお店です。うっかりお昼寝してしまいそうな寛ぎの空間とご夫婦、そしてお客さん。居心地が良すぎて長居してしまいました。そうそう、ときわちゃんの作品(版画)が二点、まるでこの家が建てられたときからそこにあったかのようにのびのび気持のよい顔をして壁に掛けられています。私たちからもオススメです。パンもコーヒーもこの空間も丸ごとどうぞご堪能ください。
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今日は8月6日 ワスレナイ
過ちは繰り返しませぬから
子どもの頃図書館で読んだ
『はだしのゲン』
『わたしがちいさかったときに』
強烈な映像となって私の記憶の中に刻み込まれている
爆撃で吹き飛び崩壊しゴーゴーと焼ける家の下敷きになっている弟を助けることができなかった場面では、
自分の弟の顔に見え涙が止まらなくなった
小学生のときのことだ
白黒のバチバチした記録映像いっぱいに映る焼けただれ
人間の形も尊厳も失った小さな死体
耳まで裂けた口を閉じることもできず、
皮がずり剥け辛うじて残る焼けた肉と骨だけになった2つの手で
飛び出した自分の眼球を支え
何が起こったのかもわからないまま
何も言えず泣くこともできず
親に抱かれることも
水を飲むこともできず
静かに死んでいった少女
原爆を体験した子どもたちの書いた作文を読んで
私が記憶した私の中に刻み込まれた映像の一つだ
自分は経験していないけど
ワスレナイ
コワイ
ゲンバクダメ
センソウダメ
と小学生の自分は思った
子どもでもわかる
やっちゃいけないこと
必ず親は伝えなければいけない
話さなきゃいけない
シラナイうちに巻き込まれたということにならないように
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