• ほんの数時間前にはこんな状態
    この辺りでも避難勧告が発令された
         
                                    ↓

    水が引きホッ

    すっかり晴れた



    でも、まだまだ日本を横断中
    何処で何が起こるかわからない
    皆さんどうぞお気をつけて⚠️


  •  隔週で訪れるお気に入り図書館は森の中にある


    団栗落ちてないかな〜、とプラプラ


    あったあった!  ゴロゴロ


    落ちたてホヤホヤ(・3・)~♪


    両手を広げて迎えてくれているようだ





    じっと見上げていたら
    「バチバチっ‼︎」Σ( ̄。 ̄ノ)ノっと何か破裂するような大きな音が!

    いたずらカラスでもいるのかしらと目を凝らして見回しているとまた、
    「バチバチ‼︎」続けて
    「バラバラバラっ‼︎」という音とともに枝が揺れ、足元に何かが降ってきた。

    わぉ〜!
    こんなにいつぱい、一面の団栗

    バッチンバラバラパチパチパラパラ
    森に響く団栗の歌


    今日返した本の内の一冊
    水木しげるさんのマンガ「方丈記」


  • 先日、
    この夏四半世紀ぶりに再会した大学時代の友人と、
    かつての友だち探しに鎌倉へ




    Google mapの案内通りでこの道!
    レンタサイクルで自転車借りたのに
    ここで自転車はリタイヤ
    けもの道?ワクワクしてくるね



    ずっと見ていたくなる












    子猫ほどの大きさで
    フッサフサのしっぽの“台湾栗鼠”が
    電線を伝って大きな胡桃を抱えたまま
    風のように森に消えて行った

    ベランダに遊びにくる栗鼠の話をしてくれた友人Hの
    子栗鼠のような笑顔を思い出した




  • 家から最寄りの駅へ向かうときに、いつも歩く川沿いの遊歩道
    この時期は鴨の家族がのんびり日向ぼっこしています



    永井画廊・廣済堂銀座ギャラリーにて
    リ・クリエイト作品、リ・マスター作品を観てきました


    ゴッホはよりゴッホらしく、フェルメールはよりフェルメールらしくみえる。

    ゴッホの絵は、近づけば近づくほどリアルに再現された質感が鮮明になる。
    絵の具の盛り上がり、皹、筆跡、時間、空気、息遣い、
    埃や汚れを落とした生の絵の具そのものの鮮やかでカラッとした色にハッとさせられる。
    まるで、たった今描き終えたばかりのようだ。不思議な感覚。
    ガラス(アクリル?)の入ったものは平坦な艶が気になったけど、
    ライティングの向きや強さ、掛けられる場所によって見え方が変わるのが想像できる。
    ギャラリーの方の話によると、今はまだ演出の途中でこれからより面白くなるとのこと。
    フェルメールの絵は、間近で観るより一歩離れたほうがよりリアリティが増すように思う。
    闇の色が深く感じる。
    一つ一つの額装も、絵を引き立てながらしっくり馴染んでいて素晴らしかった。

    見れば見るほど面白く飽きない。
    ぜひまた観に行きたいな。
    娘も連れて行こうっ!




    やっぱり空を見ながら
    の帰り道
  • 吹奏楽に青春を捧げまっしぐらの長女のコンサートを観に行った帰り道、
    電車に乗るのはやめてテクテクおさんぽ

    足下には栗の毬

    空は高く青く澄み



    まだ若いドングリ








    白い彼岸花
    花言葉:また会う日を楽しみに・想うはあなた・悲しき思い出 
    飢餓のころには毒を抜いて非常食にも…
    (アルカロイドという強い毒があるそうです)


    子どもの頃学校の帰り道、線路脇に咲く赤い彼岸花を摘み大きな首飾りを作るのに熱中したものです。
    茎をポッキンと2・3センチの長さで折りシュルっと皮を剥き、その皮を残し皮を剥いた部分の茎を取り除き、さらに2・3センチのところで茎を折り皮を剥いて…と繰り返し、ちょうど良い長さのところで括れば出来上がり。
    そんなことをしている間に友だちはすっかり帰ってしまい、気づけばひとりでしたが出来映えには満足。
    夕焼け雲の下、真っ赤な首飾りをごっそり首にぶら下げて、王様になったような気分で帰りました。

    白い首飾りだったらどんな気分だっただろうか






    3時間半のおさんぽ終了〜