都美術館で開催中の
『ウフィツィ美術館展』を観に行った帰りに
プラプラ散歩
幼馴染みのKちゃんと行くはずだったのだけどKちゃんは来られなくなってしまった。 Kちゃんはよく国内外問わず一人旅をする。 旅先から送られてくる葉書や写真に、 Kちゃんの眼と添えられた言葉から 見知らぬ土地の空気を感じ、 いつも癒されているよ。 |
西陣織の着物みたいだ |
おっ、 目が合っちゃった‥ |
これなんだ? |
えっ? |
500年以上も前の物とは思えないテンペラ画の鮮やかな色と力強さに感銘を受けた。
ボッティチェリ、綺麗だったな〜。やっぱりよかったな〜。
一緒に行った夫は、髪の毛を鷲掴みにされているケンタウロスのことが気になってしょうがなかったようだ。(“パラスとケンタウロス”)
痛そう、可哀想‥って。
工房の若者?たちの拙いけど生命力漲る絵もイカしてた。
降り続く銀杏の葉道をシャリシャリと歩く冬の始まり。
0 コメント → 上野で散歩
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