夏休み最後の日
久々に中学生の次女とお散歩
乃木坂駅を出ると国立新美術館美術館のポスターが目にとまる。
娘がアンリ・ルソーの絵に興味を示したので、
『チューリヒ美術館展』をめがけてチケット売り場に行くも、
よく見てみたら開幕は“来月”となっていてガックリ。
そこでふと思いつき、
そうだ、ガウディ展に行こう!となった。
途中、青山ブックセンターでプラプラ立ち読みし
六本木ヒルズ52階森アーツギャラリー到着。
チケットを買って30分待ちと聞きびっくり。
『アンディー・ウォーホル展』のときにはすんなり入れたというのに…
どうも、ガウディだけじゃなくて人気者の漫画家のかたとのコラボだったようだ。
遊園地のように30分以上並びやっと入場。
娘は、ガウディのあの生き物のような建造物が
実際に建てられる前に
正確で緻密なデッサンやスケッチが描かれているということに
衝撃を受けたようで
学芸員さんにマークされながらもかぶりつきで観ていた。
中でも図面を気に入ったようだ。
「かいてみたい」そうだ。
2026年のサグラダファミリア完成時に
娘と見に行けたらいいな〜。
路地裏の匂いがすき |
どこの街からもみえる空がすき |
“よみきかせ”をしていた頃6年生のクラスで読んだ絵本
レイチェル・ ロドリゲス文
ジュリー・パシュキス絵
青山 南訳
光村教育図書
を、思い出した。
を、思い出した。
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